2011年7月7日木曜日

節電と電力会社の発電能力について

元々足りると知っていただけに、結局こうなるんだよ。っていう気持ちがほとんど。
『そもそも総研 電力不足は本当か?2部構成』(らじさん感謝)
http://bit.ly/qJVFaR
http://bit.ly/r1eGLg

日本経済新聞の記事を7/14に追記
http://s.nikkei.com/nJrv2O

番組内でも指摘されていますが、どの電力会社も、「核」抜きで現状の必要量を賄えるんですよね。
なのに「節電しないと電気が止まる」一社独裁の弊害ですね。電力会社の都合のいいように思考を替えられてしまう。

だけど、節電して損はないんです。肝心なのは「無理な節電をしないこと」です。
今までちょっと暑いと思ったら、即エアコンつけていたのを、少し我慢してからつけるとか、部屋の電気をできるだけ点灯しないようにするくらいだっ たら、命に関わるようなことはありませんし、電気代も節約できるから、一般家庭にとっては願ったり叶ったり。一番辛いのは嘘をついて電気を使わせない電力 会社になります。
まぁ自業自得ですが。

ここで気になるのは、夏の猛暑の最中に、「意図的に大規模停電」される可能性。
これをやられたら、生産業がかなりのダメージを受けてしまいます。
でも、今のうちにみんなで電力会社の詐欺を広めあえれば、計画大規模停電は出来なくなります。
みなさんのお知り合いに教えてあげてください。

「原発が無くても電気は足りるんです」

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