2011年8月6日土曜日

気になるツイを見たので久しぶりに書いてみる

こんなツイートを見かけました
正しく怖がるというのは「何処までは心配なく、どこからは心配しなきゃいけないか」と言う事を理解するという事。風邪引いても体温が37度なら心配ないけど40度を超えたらさすがに考えるよね。それと同じ。昨今の放射能やかつてのダイオキシンはその辺を見境無く37.01度で怖がるから無意味。

言っている事は理解できる。だがこれには論理的に確実におかしい部分がある。
確かに西日本など、汚染の少ない地域では37.01どなんでしょうね。
じゃあ福島県や他の高汚染地域の人はどうなってるか知っているのだろうか。
3.12, 3.15, 3.21の高線量被曝を受けていて、更に5ヶ月の被曝。既に40度を超えてる人もいるはず。何故他人のことを考えてあげられないのか。なんでも自分が基準なんだろうか。

こんな人が安全論をうたっても、私には到底信じることはできない。
以下を返したけど、未だに返事は来ない


どうしておかしいと言い切れるんだろう。0.01度でも本来と違うわけです。ましてや更にこれからも蓄積される。そういった部分を見ず、机上だけで結論を出そうとするからそういう事が言えるのでは?ましては福島県内は既に38度以上まで熱が上がってる状態ですよ。

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